【石川県】死亡前、コロナ検査断られ 死後に陽性判明 40代男性

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1: 風吹けば名無し 2020/12/05(土) 19:17:56.44 ID:dAkNm70B0
 死後に新型コロナウイルス感染が確認されたとして、石川県が11月27日に発表した金沢市の男性は、県発熱患者等受診相談センターに電話してPCR検査を希望したが受けられなかったことが、本紙の取材で分かった。
男性には、ぜんそくの疾患があったという。

https://www.chunichi.co.jp/article/165411

2: 風吹けば名無し 2020/12/05(土) 19:18:55.16 ID:dAkNm70B0
 この男性は金沢大薬学系准教授の高橋広夫さん=享年四十二。妻(43)や知人の話では、高橋さんの自宅は県外にあり、金沢市内に単身赴任していた。
十一月十六日に強い倦怠(けんたい)感があり、自宅療養中の二十日には三九度台の発熱があった。
二十一日に医療機関を受診したところ、インフルエンザの検査は陰性で、薬を処方された。

 本人は「近くの医院」と話していたという。
妻や知人とのメール記録によると、高橋さんは二十一日、県発熱患者等受診相談センターに電話してPCR検査を受けたいと伝えたが、「かかりつけ医の判断がなければ検査は受けられない」と告げられたという。

 通院後、熱は三七度台に下がったが、せきやのどの痛みが出たため、三連休明けの二十四日に同じ医療機関を再受診した。二十五日朝、妻がチャットでメッセージを送ったが返信がなかった。
何度電話してもつながらなかったため、知人を通じて金沢大に連絡。二十六日に職員が自宅を訪れると、既に死亡していた。

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1607163476/


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Source: 資格ちゃんねる

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